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おいしく
やさしく
​あたたかく

1月29日(木)

きょうのバード

​農場担当バードくんとそのまわりのいろいろ

今日もご来店ありがとうございます。 あたたかいとはいえ冬の農場は寒いです。 冬の卵は、 正直に言うと、 たくさんは生まれません。 産卵数は少なくて、 計算だけを見ると、 少し心配になります。 でも、味は、 はっきりしています。 冬の卵は、…

今日もご来店ありがとうございます。

あたたかいとはいえ冬の農場は寒いです。

冬の卵は、

正直に言うと、

たくさんは生まれません。

産卵数は少なくて、

計算だけを見ると、

少し心配になります。


でも、味は、

はっきりしています。


冬の卵は、

食べると

「ちゃんとしているな」

と感じます。


鶏は冬眠をしません。

寒くなっても、

じっと耐えるだけじゃなくて、

その分、

たくさん食べて、

体を保ちます。


食べて、

動いて、

生き延びる。


その力が、

卵の中に

静かに入っているような気がします。


生きる力というのか、

恵みというのか、

言葉にすると少し照れくさいけれど、

やっぱり冬の卵には

特別な力を感じます。


何気なく使っている卵にも、

一羽の鶏が、

一個、生んだという事実があります。


当たり前のように並んでいるけれど、

それぞれに、

寒い朝があって、

ちゃんと食べて、

ちゃんと生きて、

その結果として

ここにあります。


今週も、

そんな卵を使って、

お菓子をつくりました。


たくさんは作れないけれど、

その分、

ちゃんと味わってもらえたら

うれしいです。


今日のバードは、

数は少なくても、

中身はしっかり詰まった、

冬の卵の話でした。

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